健康食品は正味量を確かめてから購入しましょう。


コンビニや新聞折込などで販売されているマカ製品の摂取目安では少なすぎる !
 
一般的にサプリメントは、「1日3粒目安・30日分」などと表示して販売しています。
消費者の方はこのように表示してあると、1日3粒を飲めば、必要量(適切な量)を摂取できると思ってしまう人も多いと思います。しかし、サプリメントの1日の摂取目安量というのは、その商品の発売元メーカーが適当に設定した数量なのです。健康食品は、法的には食品扱いですので摂取目安量をどのようにでも設定できるのです。
コンビニや新聞折込などで販売されているサプリメント(マカ製品等)の1日の摂取目安量はかなり少なめに設定しています。一般的に1日当たり、0.5〜0.9gぐらいを1日の摂取目安量として、「1日3粒目安、30日分で1.900円」と宣伝しています。これは価格競争が激しくなる程、低価格を印象付けるために、1日の摂取目安量をできるだけ少なくして正味量を減らしてコストを下げて価格を抑えているのです。
マカは健康食品ですので、摂取目安量は決まっていませんが、普通の粉末でしたら、1日当たり3g〜20g程度が適量といわれているのです。発売元メーカーの都合で、極端に正味量を少なくしたサプリメント(マカ製品)を、飲んでも本来のマカのパワーは体感できません。

コンビニや新聞折込などで販売されているマカ製品は本当に安いのでしょうか?
 
「1日3粒目安、30日分で1.900円 !」
上記のように宣伝して販売している場合が多いのですが、これは一見するとかなり低価格に思えます。
しかし、よく内容量を確認すると1粒300mgと表示されています。
(注)、300mg とは 0.3g のことです。
つまり、90粒×300mg =内容量は27gです。
この場合ですと、27gで1.900円ということになります。
※27gとは錠剤の内容量です。実際には錠剤は粒に固めるために賦形剤が50%〜80%ぐらい使われていますので、主成分は50%〜20%程度しか入っていません。上記の商品の場合ですと、主成分(マカ)の含有量は13.5g〜5.4g程度になります。つまり、この製品の場合、マカ 13.5g〜5.4g程度で1.900円ということになります。
錠剤、カプセルの主成分含有量について

健康食品を購入する時は、金額だけで判断するのではなく、正味量(主成分含有量)を確かめてから買った方が結果的にお得な買い物ができるのです。

◎百円ショップで売られているマカは?

100円ショップで売られているマカを調べたところ、1袋(30日分)に大体4gのマカが入っているようです。
マカの1日当たりの摂取目安量は、3g〜20g程度です。
つまり、「1日分のマカを1ヶ月に分けて飲んでください。」ということです。
これなども、「1袋(30日分)でたったの100円 ! 」と、一見すると驚くほど低価格に思えますが、実際には1日分のマカを無理して1袋(30日分)にして販売しているだけのことで、けっして低価格ではありません。
これを、30日分にすると、おおよそ120gで3.000円(普通ぐらいの価格)になるのです。


このように健康食品の価格は、金額だけで単純に安いか高いかは判断出来ないのです。
正味量(主成分含有量)を確認しなければ、正しい判断は出来ないのです。


健康食品を購入する時は、正味量(主成分含有量)をよく確かめましょう。