オーガニックと有機JASマークについて


有機JASマーク
そのオーガニック製品に「有機JASマーク」は付いていますか?

★本物のオーガニック製品を選ぶために
オーガニックや有機栽培、有機JASマークなどについて、正しい知識を持ち、今後の食生活に是非お役立てください。

オーガニックとは?

一言でいうと、農薬や化学的に合成された肥料(化学肥料)を使わずに、三年以上完熟した堆肥などで土作りを行った農地で農産物を栽培することをいいます。
日本で法的に「オーガニック」と認められたものは、JAS法に基づく認定を受けた、「有機JASマーク」がついた製品のみです。「オーガニック」と認められたものには、必ず「有機JASマーク」が貼付されていますので、そのマークを目印に購入すれば間違いがありません。

オーガニック栽培(有機栽培)とは、
(1) 無農薬 (農薬を使わない)
(2) 無化学肥料 (化学肥料を使わない)
(3) 肥料を使用する場合は、有機肥料のみを使用する

日本国内において「オーガニック」や「有機」と商品に表示するには農林水産省の定める【有機JAS認定】の取得が必要です。
【有機JAS認定】は日本農林水産省に登録された有機登録認定機関が発行します。


有機JAS認定とは?

農林水産省が1992年に有機農産物等ガイドラインを作成しましたが、基準や認定方法が曖昧であり法的な規制がなく表示も任意だったため「無農薬」で栽培しても「化学肥料」を使っていたものが出回るといった事態が起きていました。その為、適切な表示への見直しを測る必要があり、こうした背景から2001年4月にJAS法改正により国際基準に準拠した有機食品の検査認証制度が施行となりました。
農林水産大臣の登録を受けた認定機関に申請し、生産・管理の方法についての調査を受け、有機農産物や有機農産物加工食品の特定JAS規格に適合し、有機JASマークをつけられたものだけが本物の有機食品として「有機栽培○○」「オーガニック○○」などと表示できるようになりました。

有機JASマークの取得は

農産物の栽培地の土壌・栽培方法の確認に始まり、製造工程、流通方法、包装にいたるまでのすべての工程に対して農林水産省に登録されている有機登録認定機関に検査されます。その結果、有機JASの基準をクリアしなければ、有機JASマークは取得できません。
簡単に説明すれば、有機認定された農産物を、有機JAS認定工場で加工して、有機JAS認定工場で包装(小分けなど)しなければならないのです。
有機認定された農産物をJAS認定工場で加工したものでも、包装(小分けなど)がJAS認定工場以外で行われているものでは有機JASマークは付けられません。
また、有機JAS認定工場で製造したからといって、有機JASマークを取得しなければ有機JAS商品ではありません。

JASマークは、色々な形のものがあります。国が定めた規格・基準に合格した農林物資(加工食品や木材など)に付けられる 一般的な「JASマーク」、熟成ハム類や地鶏肉等、特別な生産方法や特色ある原材料で作られたものに付けられる「特定JASマーク」、化学的に合成された肥料、 農薬を原則として使用しない農産物や農産物加工食品に付けられる「有機JASマーク」の3つに分けられます。

JASマーク
特定JASマーク
有機JASマーク


有機JASマークの法的規制

格付を受けていない生産物や製品にJASマークやこれと紛らわしい表示をして販売した者に対しては、1年以下の懲役又は100万円以下(法人は1億円以下)の罰金が課されます。

特に、有機農産物及び有機農産物加工食品について、JAS規格による格付を受けずに「有機○○」等と表示をして販売した者に対しては、農林水産大臣がその表示の除去・抹消を命じ、又はその製品の販売を禁止することができます。

「オーガニックマカ」として販売されている商品は大まかに分けて下記の3種類があります。
1. SKAL認定のマカ  →  一般の工場等で小分け→  一般のマカ(有機JASマークは付いていない)
2. 有機JAS認定のマカ→  一般の工場等で小分け→  一般のマカ(有機JASマークは付いていない)
3. 有機JAS認定のマカ→  JAS認定工場で小分け→  オーガニックマカ(有機JASマークが付いている) 

〔解説〕

1.はSKALのオーガニック認定マカを使用しているのですが、日本の有機JAS認定を取得していないもので、最終パッケージにする際の小分けもJAS認定工場で行われていないため、有機JASマークはつけられないものです。商品にも「有機」や「オーガニック」などの表示はできません。

2.は有機JAS認定されているオーガニックマカを使用しているのですが、JAS認定工場で小分けしていないため、有機JASマークはつけられないものです。商品にも「有機」や「オーガニック」などの表示はできません。

3.は日本の有機JAS認定を取得していて、JAS認定工場で小分けしているもので、「有機JASマーク」をつけることができます。商品にも「有機マカ」や「オーガニックマカ」などの表示ができます。

●日本で、法的に「オーガニック製品」として認められているのは、上記3.の「有機JASマーク」の付いた製品だけです。

法律上、有機JASマークのついているもののみを、「オーガニックマカ」と呼ぶことができます。それ以外の自称オーガニックや、他国の認定オーガニックは日本で言及することは法律違反であり、日本の安全基準を満たしているものとは、著しく異なるものです。偽物「オーガニックマカ」にご注意ください。

単に自称の有機栽培ではオーガニックとして認められません。我社のマカは農薬も化学肥料も使っていないから有機栽培だと、どんなに主張しても、それが自称「有機マカ」では信用は得られないのです。


★偽・自称有機・オーガニック製品の簡単な見極め方★
見極め方は袋にマークの表示があるか確認することです。袋にマークが表示されているものは本物の有機製品です。有機オーガニック商品をお買いになる際は必ず確かめてください。

なぜ、有機JAS認定が必要なのか?


【参考サイト】

JAS協会 有機農産物及び有機農産物加工食品の検査認証制度

東京都 JAS法に基ずく品質表示

大阪府 有機JASマークと大阪エコ農産物認証マーク

奈良県農業総合センター 有機JASマークを知っていますか

沖縄県



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